「ラジオふらの」生出演

ここんとこ、ずーっと良い天気です。

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 グルグルグルグル融雪剤♪ 満遍なく撒かれた渦巻き模様で、その農家さんの腕と性格が分かる。この景色が見られるようになると、もう雪は降っても、降った以上に融けて行きます。今年は雪が少なかった、なごりおしいですなぁ。早くスノーモービル来ないかなぁ。

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ラジオ番組生出演

 地域FM局『ラジオふらの』の1時間番組に、ケロミと一緒に出ましたよ。

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 番組名?忘れました。

 テーマ? なんだったっけ?

 何を喋ったか?「今日も寒いですねぇぇ」とか、ほとんど世間話とラジコン飛行機の話しで終わりました。

 だって、放送開始直前に楽曲(4曲)を入れるタイミングとおしゃべりの時間配分だけの打合せで、お話しの内容は全くのぶっつけ本番でした。それに私の住んでいるところでは、「ラジオふらの」の電波は全く入らないので、こんな局があることも知らなかった。どんな風に話しが進むのか、勝手が分かりませんでした。レギュラーさんが挨拶から喋りはじめたものの、どこから割りこんで良いのやら? 最初、だまっていたら、目くばせされて・・・・。おおぉ、もうここで喋っていいのかよ?って感じで始まりました。それにしても1時間は、あっと言う間でした。次また呼んでくれるか分からないが、もう少し実のあるというか、マニアックなトークにしたいものです。

 初めての放送室の体験、上手く喋られなかったものの、良い勉強になりました。

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もう春かぁ

神戸は既に桜が咲いていました。

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富良野トンボ返りです。

占冠からの帰り道、「富良野国道」(237号線)の腋に、伐採木の山がありました。これだけで芸術品ですね。

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 しかも、スケールが大きい! 思わず車を停めて携帯に納めました。木の香りがとても強く、撮影の刹那でも癒やされました。やっぱり北海道は良い。神戸や大阪は北海道にくらべて、とても寒く感じます、なぜだろう?

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樹種は回りの林から察するとトドマツのようです。

今日のお仕事

 敷地の入口に大きな「コブシ」の木があって、枝が電話線に接触しそうになっていました。一昨年あたりから枝を切ろうと思っていましたが、斜面に立っていたり、枝が相当高い位置なので、どのように切ろうか思案していました。

 富良野は、まだ雪が数十センチほど残っています。今なら雪のお陰で、木は相対的に低くなっているし、枝から転落しても雪がクッションになってくれるので、怪我もし難いと考えて、枝打ちを決行しました。

 なにやら、あやしい人影ですが、手前の太い枝をチェーンソーで切り落とそうとしたのですが・・・・・あちゃ!。

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 約半分まで歯が入ったところで、枝が折れて、下半分がもぎ取れてしまいました。先に下縁に切り込みを入れておくべきでした。いきなり上縁から切り始めたのがいけませんでした。

 

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 このままだと、切り口が大きく、菌が入って樹木全体を枯らしてしまうかも知れません。現在、東京大学演習林の研修会に参加させていただいています。樹種の同定や、自然林保護について学んでいますが、こんな時の対処方法も教えてもらいました。

 先ず、もぎ取られた面積をできるだけ小さくするために、残存部分を切り落とします。切断面は可能な限り地面に向け、雨が当たらないようにします。この場合、高所での作業だったので、切断面を垂直にするのがせいっぱいでした。下方に水が溜まりそうだったので、チェーンソーで溝を掘って、雨が流れるようにだけはしました。

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 最後は、コーキング剤を塗り付けて、保護しておけば、腐敗から守ることができるそうです。コーキング剤の代わりに塗料でも良いそうです。この老木は、この他に枝の自然落下によって大きな穴がいくつも空いていて、腐れが多く見られます。長生きしてくれるのを願うばかりです。

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スノーモービル嫁入り

 移住して最大の問題は、除雪でした。都会からわざわざ北海道に来たのだから、家を建てるなら、できる限り自然に囲まれた閑かな場所にと考えるのは、私だけではないと思います。それで、今の居宅は山の中な訳ですが、除雪道路から700m、標高差40mほどあります。裕福な自治体や移住促進に積極的な自治体なら、移住者が家を建てれば、私道であれ除雪してくれるようですが、富良野市は「そんな所に家を建てても、市では除雪しませんよ」と最初からクギを刺されていました。最近では町内会の皆さんや、地域の自治会から市に対して、除雪の陳情をしていただいているのですが、答は「ノー」です。

 そこで、お世話になってきたのが、このスノーモービルでした。

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 毎週、ケロミを後ろに乗せて、スノーモービルで食料の買い出しに出かけていました。ハンドルにもヒーターが付いていたりして、新深雪を猛スピードで飛ばすと、まるで雲の上を走るような感覚です。薪もこのモービルで運んでいました。初めての冬は結構楽しみましたよ。

 しかし、吹雪いたり荷物が多いと、流石に辛くなります。直ぐにくじけてしまいました。2年目からは、トラクターと除雪機を購入し、自力で除雪しています。

 で、使わなくなったスノーモービルヤフオクに出品したら、開始価格で落札されてしまいましたY(>_<、)Y。最低価格とはいえ、業者引き取りに比べれば高価だし、承知していた価格なので喜ぶべきなのですが、最近は山の斜面でも乗りこなせるようになり、冬の遊びとして面白くなってきたところでした。ただ、このヤマハスノーモービル重心位置が高く、転倒し易いです。山の斜面をガンガン走るタイプではなく、林道やゲレンデ用だと思います。遊び用としては不向きなので、新しいうちに売却できて良かったと思います。でも、無くなってしまうと寂しいものですね。売買代金以内で、スポーツタイプのものが手に入ればいいなぁ。うじうじ・・・。

 

 

チェーンソーのスターターが空回り

 本州は大雪で大変だそうですね。そんな時は北海道は、平穏な事が多いです。

 晴天の時は、スキーへ出かけますが、風が強かったり気温が下がるとゲレンデに出るもの辛くなります。その点、山仕事は吹雪かない限り、少々気温が低くても体を動かすので、汗をかくくらいで、ちょうど良い運動になります。

 それで、間伐の続きを始めたのですが・・・・

 先ずは、木の周囲の雪を踏みかためて、逃げ場を確保しておきます。次に、できるだけ根元で切りたいので、スノーシューをスコップ替わりに、根元を掘りさげます。

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 ここまでで、体はかなりポッカポッカになります。この程度の太さなら、倒伐はあっと言う間のはずでした、が、しかし。

 チェーンソーのスターター(リコイルスターター)が空回りして、エンジンをかけることができませんY(>_<、)Y。仕方なく、倉庫まで戻って、スターター部分を分解してみましたが、特に異常が見られません。組立直して、スターターを回すと、今度はしっかり噛み付いて、エンジンがかかりました。

 気を取り直して、現場に戻り、再度スターターを引っぱると、なんと再び空回り・・・・何度引っぱっても手ごたえがありません。 なんじゃこりゃあ????

 現場まで目と鼻の先といえど、スノーシューを履いて山に入るのは2往復が限界、諦めて機械を家に持ち帰りました。

名門STIHLの誇るエルゴスタートの弱点

 STIHLの造園・農林向けチェーンソーのリコイルスターターには、非力な人間でも楽にエンジンをかけることができる、「エルゴスタート」という便利な機構が装備されています。一気にスターターを引かなくても、数回に分けて紐を引くと、中のスプリングに力が蓄積されて、一定の力が蓄えられるとスプリングの力で一気にエンジンを回してくれます。製品としては、私の使っているMS250C、MS271C、MS291Cなどで採用されています。

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  今回の空回りの原因は、どうもこのエルゴスタートの機構そのものにあったようです。下の写真は、スターターロープを引くことによって、スプリング(ハウジング)に回転を伝えるために、爪が開く様子で、正常な動きをしています。

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 屋内で、分解して観察して見ると、常にこのように正常に作動するので、なぜ空回りするのか、全く見当がつきませんでした。何度が試している間に、ここに一枚のワッシャーを挟んでスプリングハウジングを取り付けるのですが、このワッシャーを付け忘れてハウジングを取り付けると空回りするのです。この現象は爪が少しでも押さえ付けられると爪が開かない事を示唆します。何かプラスチック部品が磨耗しているのかとも思いましたが、故障の場面を思いだすと、単なる凍結かも知れません。

 そこで、これを30分間、屋外に出してみたところ症状を再現することができました。爪が凍りついて、リコイルスターターをいくら引っぱっても爪が開きません。

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 解決法は?

 回りの空気穴から雪がいっぱい入ってくるので、水分は避けられません。最初に試したのが、このような潤滑剤やグリス類でした。左端の「水置換オイルスプレー」なんか一番効果ありそうなんだけど、全部ダメでした。気温マイナス15度で、10分もしないうちに凍り付いてしまいました。油分そのものは凍らないのだろうけど、水分が少しでも残っていると、ダメなようです。オマケでもらった車の窓用解氷剤があったので、それも試してみましたが、それもまったく効きませんでした。

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 最後の手段は、分品をエンジンクリーナーできれいに洗浄し、薪ストーブの前でカラカラに乾燥させる事でした。そして、ラジエターの不凍液の原液をたらして、機械内にできるだけ雪を入れないことくらいしか方法が見当たりません。なにか根本的な方法がありましたら、教えて欲しいです。

 その後は順調

 昨日は、数本伐採しました。林内はこんな感じなので、十中八九、掛かり木になりそうですが・・・・

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木と木の間に、上手く倒れる・・・・まぐれかな?

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いやいや、最近は思った方向に、くさびなしでも倒せるようになっている?

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と、思っていたら、こちら、当然に開けた方向に倒すつもりでしたが、密集の方向に90度も違った方向に倒れてしまったY(>_<、)Y。木は細いですが樹高はいずれも30m程あるので、下敷きになるとかなり痛いのだろうなぁ。携帯だけは忘れないようにしています。

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