ヒマワリ畑
夏休みに、息子が播いたヒマワリが満開になった。
最初はチラホラ、まばらだったが、
大きいの小さいの、あっちを向いているの、こっちを向いているの、
プロのヒマワリ畑に比べればバラバラだが、こんなにギッシリ大きくなるとはビックリだ。
(中ほどになぜか人間が混じっている)
緑肥にするには、何時すき込んだら良いか分からないが、なにせ種が充実する前でないと、来年もヒマワリ畑になってしまう。
ヨコ爺も「今でしょ」と言うことで、天候不順の合間を縫って、すき込み開始。
この作業を数回くり返して、茎を細かく砕き、来春プラウで深く耕起する。
一部は種取り用に残して終了。
ところで、ヒマワリの周囲に「アカザ」や「蓼」も生い茂っていた。ヒマワリにも「セイタカアワダチソウ」と同じく、他の雑草の育生を疎外するアレロパシー活性(ヌマピーさんに教わった)があると言われている。成分としてはヘリアンギン、クロロゲン酸(珈琲抽出物質)が上げられている。ケロミ畑の雑草は、ヒマワリのアレロケミカルには負けない様である。
Solachi体験農園
今週は兵庫県三田(さんだ)からのご来園。
カボチャの収穫を手伝ってもらった。
鉄製コンテナへ、重たいカボチャを積めてもらう重作業だ。
solachiはトラクターの運転だけ、ラクチンです。
昨今野菜は高値、特にカボチャは高価なので「大切に扱って下さいヨ」。
と言うsolachiは、昨年、遊び半分ラグビーボール風に投げて、叱られていた。
それにしても、高校生は、とっても素直で、カワイいです。
一つも落とさず、バケツリレーで、上下の向きまで綺麗に揃えて積みこんでくれた。
あっと言う間に、予定終了。