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富良野演劇工場

移住3年目にして、初めて富良野演劇工場」を訪れた。

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富良野演劇工場」は日本の認証第一号のNPO法人「ふらの演劇工房」が運営する、公設民営劇場だ。

 今までもパンフレットを頂いたり、演劇に誘って頂いていたが、もともと舞踏や演劇には全く興味がなく、映画もほとんど見ることがないsolachiなので、行く事はなかった。

 演劇工場という名称からも、倉庫みたいな劇場をイメージしていたのだ。ところが、ロビーはお洒落だし、ちょっとした演奏会も可能な立派な小劇場だった。

これが富良野演劇工場だ!

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 今回、移住者と地元の人の交流の会「フードの会」代表者の篠田信子さんのお誘いがあった。演目は、倉本聰作「屋根」で、なんでも倉本聰最後の演出になるのだそうだ。篠田さんの御主人からも、この作品は名作なので是非見ておきなさいと勧められたので(御夫妻はNPO法人ふらの演劇工房の設立者)、それではと言うことで、行ってきた。

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内容はホームページにゆずるが、→ ふらの演劇工房のホームページへようこそ いやはや、喰わず嫌いは損をする。素直にお薦めに従っていて良かったと思う。

 改めて、今も変わっていない「効率と成果だけを追いもとめる好戦的日本人の危うさ」を涙をもって噛み締める一時となった。玄関には、舞台となった一家の小屋と熊の雪像が、もう一度「何が大切なのか」を覚えておいてと見送ってくれた。

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ちなみに、篠田さん御夫妻はNPO法人ふらの演劇工房の初代設立者である。

追加

 「屋根」全国公演日程→ 倉本聰 界隈

倉本聰さん最後の演出ではないそうです