前回は「きのこの山」ならぬシイタケの種駒打ちでしたが、
今日は「たけのこの里」へ・・・・、同い年のご近所さんに連れて行ってもらいました。北海道の筍は「姫たけのこ」とか「根まがり竹」と呼ばれ細いです。大阪でも水煮はスーパーで手に入りますが、国産だったかどうか?
富良野から1時間半、標高の高い所へ行くと、笹を2メートルほど高く伸ばしたような細い竹が群生しています。
林道に車を停めて、いざ「たけのこ狩り」へ。
雪の重みで倒されるのでしょうか?、ほとんどがななめに倒れて、まともに歩けません。
熊に用心しながら、竹やぶを「ほふく前進」していくと、たけのこがたくさん見つかります。本州のモウソウチクのように専用の鍬や道具は必要なく、手で捻ってポキンと折れるので、どんどん摘みとります。
こんな細いものも、結構軟らかくて美味しいが、
やはり太短い方が、食べごたえがあります。
採るのに夢中になっていると、なにやら獣臭が・・・「ガサガサ」聞こえてきて、一瞬ドキッ!
「誰かいますかぁ?」・・・「ああ、いるよ!」 別グループの人達でした。びっくたーホッ! もう帰ろうっと。
なるべく早く灰汁抜きする必要があるのですが、鍋に入りきらない(。>_<。) 。また、食べ過ぎにも注意が必要! いくら自然の恵みが豊かでも、やはり採り過ぎてはいけません。
ワラビの里
数日前ですが、こちらも年格好が私とそっくりの近所さんに教えてもらったワラビの里を教えてもらいました。
この葉が枯れると、翌年にはこの様に赤く枯れます。ワラビを見つける時に役立ちます。
で、今晩はワラビと竹の子の「おこわ」をケロミが作ってくれた。余りの美味さにおかわりしてしまった・・・・・。んんん?なんか、胃の調子が変だ! やはり食べ過ぎはいけません。
SAITOガソリンエンジンFG-20の慣らし
飛行機エンジンの調子は良好でも、飛ばす暇がありません。