お初の「タラの芽」をケロミが見つけてきました。まだまだ量が少ないので、これだけです。先日の気温プラス27.6度まで上がったのに、現在は3度しかありませんY(>_<、)Y。 まだ寒い日がありますが、山菜を見ていると確実に季節は進んでいます。
少し焦げてしまいましたが、初物を直ぐに食せるとは贅沢です。
移植した「キトピロ」は畑の脇で元気に育っています。
秘密の場所は急斜面です。
先日も滑落事故で不幸なニュースになっていましたが、沢さん採れます。 しょう油をかけて食べると、いくらでもご飯が進みますが、ここしばらくはニンニク臭で、人に近づく事ができません。
スイートコーンの芽出し
今年は、農作業を控えようと思っていたのですが、ホームセンターへ行くと、ついつい種を買ってしまいます。
今までは、苗から育てていましたが、陸稲や長ネギを経験してから、最近は種から育てる楽しみを覚えました。
右の赤いのが「ゴールドラッシュ」左の白いのが「ホワイトショコラ」です。一晩、湯に浸けて、キッチンペーパの上で芽出しをします。
3日前後で、芽が出て来くると、長くならないうちに、育苗トレーに移しかえます。
種まき用の培養土をトレーに入れて、水をたっぷり含ませますが、コツがあります。今回は、ヨコ爺と奥さんが手伝ってくれました。
市販の培土は乾燥しているので、ジョウゴ等で水を上からかけても、培土が水をはじいて、なかなか浸透しません。そこで、育苗トレーごと水に浮かべて、下から水を浸透させ、培土の嵩が減ったら、培土を補給します。
発芽が確認できたものだけ、芽を傷めないように、育苗トレーのセルボックスに植えつけていきます。昔、奥さんはこれを何十箱も作ったそうです。
ハウス内に移動して、今はこんな感じです。フタバに見えますが、トウモロコシはイネ科の単子葉類です。3枚目の葉が出てきたら、畑に移しますが、ちょっと芽出しをする時期が早すぎたようです。なにせ、気温が未だに3度ですからY(>_<、)Y。