すべり込みセーフの寒中見舞い

長いあいだ冬眠していました。

いつまでも、くよくよしていても仕方ありません。

ん? くよくよしていたの?

くよくよしていた訳ではありませんが、母が天に召されました。

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 2年前、息子の顔も分らい認知症の状態から、短時間だけ奇跡的に正気に戻り、福音を語るチャンスが与えられました。母は、はっきりと「イエス様の十字架の贖いを信じる」と口にしました。むしろ、私の方が信じられないくらいしっかりした声でした。感謝でいっぱいの涙があふれました。

 だから、今回も、くよくよするどころか、感謝でいっぱいです。

 ただ、ブログの冬眠は、放蕩息子が、相変わらず遊びほうけている姿を表すには、やはり、いくばくかの罪悪感を感じていたわけです。

 しかしながら、「おーい元気かぁぁ」という声もいただきましたので、月間更新ゼロにならないよう、スベリ込みで更新いたします。

富良野スキー場 

 寒波で、道外は大変な様子ですね。寒中お見舞い申し上げます。

 こんな時は、むしろ北海道・内陸部は平穏であります。

 1月に入って、気温の高い日もありましたが、今は平年並のパウダースノーとなっています。今年は少し上手になったので、昨年までのマイゲレデから富良野スキー場に練習場所を移しています。

 ここは、修学旅行生と外国人が多いのですが、昼休みになると、こんな感じ。下手くそな私達でも気兼ねなく滑ることができるので、昼時を狙って行きます。ゲレンデの幅が広いのでたっぷり練習できますよ。

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 ゲレンデから見た、富良野岳(十勝連峰と富良野盆地)です。私の家は、あの山の反対側です。1枚目の写真と、裏表になるわけですが、どちらが良いですか? 

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 雄大さはやはり富良野盆地側でしょうね。でも、家の窓から毎日眺めるには、やはり・・・・。 なんちゃって、この辺に住む人たちは、みんな自分の家からの眺めが一番だと思っていますね。

 ではでは、遅ればせながらの記事を、ぼちぼちアップしていきます。