先日、最高気温が30度を超えたのに、昨夜の最低気温が5度まで下がりました。一度、薄着になって衣替えしたところなのに、またまたフリースを取り出して、薪ストーブ焚いています。
今年の畑はちよっと休憩して縮小ですが、何も作らないのは寂しい。そこで、いつもの小豆は品種を変えて「大納言小豆」に挑戦です。直播きは「種バエ」の餌食になるので、苗を育てることにしました。
くん炭培土の作成
「種蒔き培土」と「くん炭」を用意します。
最初は等量ずつ配合しましたが、水持ちが悪く毎日水やりしないといけませんでした。逆に培土が多すぎると、湿気て豆が傷むようです。発芽しやすいのは培土:くん炭=6:4くらいでした。
セルトレーに2~3粒入れて、上から培土をふりかけておきます。
今年は、ビニールハウスも休憩です。ビニールを張らずに、トンネルで苗を育てました。数日で発芽し、2周間で定植しました。ハウス内は昨年収穫した燕麦を緑肥として播いています。
再び「かんの温泉」
ご近所さんと行った「かんの温泉」、泉質があまりに気に入ったので、今度はケロミを誘って一泊しました。新緑がきれいです。
道路脇に、何やら大きな葉っぱが、あちらこちらで見かけました。
車を止めてみると、なんと水芭蕉でした。小さなかわいい花だと思っていましたが、巨大になるのですね。
一泊2食付き1万円は、秘境温泉としては割高ですが、日帰りはもったいない温泉です。
前回も書きましたが、かんの温泉は数種類の泉源があり、小さな湯船ですが色々な温泉を楽しめます。今回、宿泊して初めて入ったのが、足元湧出の「イコロ,ボッカの湯」です。他の湯船と違って宿泊棟の中にあるので、分かりにくい所にあります。勿論、日帰り客でも入れるのですが、男性専用日と女性専用日があるので、日帰りでは入れる確率が50%です。足元湧出ですから、岩風呂の底からブクブク温泉が湧いています。おしりから熱くなる、まさしく「源泉かけ流し温泉」の独り占めは最高でした。