里帰り&ぐるっと淡路島

 過日、ケロミの母に会いに行ったときのホテル。

 カリフォルニアのサンタバーバラかと思ったら。

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 その姉妹都市の鳥羽でした。でも姉妹都市だけあって、雰囲気は良く似ています。

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 オイラはこいつが大好き! 北海道では食べられないサザエ! 鳥羽に行ったら絶対食べようと思っていた。「母に会うよりサザエに会いたい」なんて怒られちゃう。鳥羽駅降りて、旧市街側に屋台が並んでいます。2コ600円のところ、「3コ600円にしとくよ」のおばちゃの誘いに、魚のように釣られて入ってしまいました。「3コやけど、小さいやん」と大阪弁が戻ってきます。

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 翌日は、義兄とタチウオ釣りへ。オイラはアジとタチウオ1尾のみ。釣りの好きな義兄はさすが。4~5本をゲット。美味しかったです。

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 お母さんとは、久しぶりに外食。鯛茶漬けがうまかった。やっぱり鳥羽は海鮮ですな。母のおごっちだから、なおさら美味い。

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 その後、帰阪してゆっくりすればいいのに、夕食後に思いついて淡路島へドライブ。夜中に洲本の研修宿泊施設に到着しました。老後は淡路島に住みたいと思っていたからですが、もう老後を過ぎてしまったのに諦めきれずにいる、気の多い爺です。

 人があまり行かない、洲本から西側ルートで由良へ。どんどん道が狭くなっていきます。北海道の道に慣れてしまった者には、淡路島の道はちと厳しいです。

 由良をすぎると、生石公園の看板が・・・昔の砲台跡でした。

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 淡路島から紀伊水道(紀淡海峡)を通る敵艦に備えたそうですが、役に立ったのかどうか? 明治時代の大砲なら、手前の船までも届かなかったんじゃないかな。はるか前方に見えるのが紀伊半島(和歌山)です。

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 もう少し行くと、ナゾの看板が・・・開園しているけど入れない。 

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 もう少し行くと。時間があったら沼島観光もしたかった、宿泊もできるのですが、今回はパス。でも、もう来ることはないだろう。

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 前方に見えるのが沼島、釣りには良いかも。

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 急いで南あわじ市(南淡町?)をまわって、途中下車は「さんゆー館」で休憩。かけ流しではないですが、大きな露天風呂でした。

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 淡路島は、自販機の模様も玉ねぎでした。直売所では玉ねぎの種類が多くてビックリです。大きな玉ねぎがいっぱいありました。

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 帰りは、ブログ友スイマーさんも行かれた、明石大橋の見えるハイウエイオアシスで後ろ向きの記念撮影。(自撮り用のカメラを置く台があります)

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 明石大橋を渡って、大阪へ。それにしても高速道路料金、高くなったなぁ。

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 次回は、うどん県に行きたい。