電動カンナ
ヤフオクで2,200円、あまりに古いので手に入れたものの、動作も確認せず半年以上放置していました。
電動カンナは、DIY記事で、あまり役に立たない電動工具とありました。購入するならサイズの小さい物を勧めていました。実際最近の新製品は小ぶりの物ばかりです。
あまのじゃくのsolachiは、オークションで最大サイズの古い物を見つけ、入札したところ、やはり人気が無いのか、そのままスタート価格でした。
単管バイブ小屋の壁貼りも終わり、試しに使ってみたところ、
破れたコードにビニールテープを巻きつけた程度の修理で、バッチリ削れました。
左端の色の濃い2×材が、2年間放置していた建築の残材。
中央の白い材が、左の材に電気カンナをかけたもの。
右端が、同じく手カンナをかけたもの。
手カンナの方が、もちろん手ざわりが良く、ツルツルに仕上がりますが、電動カンナは1回かけで深く削れ、真っ白になります。ただし、表面はざらついた感じで、カンナ屑がハンパな量ではありません。しかし、手カンナより10倍楽です。
薪ラック
電動カンナの登場で、古い残材がすべて新品になるぞとばかり、
焚きつけ材の中から、適当な材を探しだし、かたっぱしからカンナかけ。
玄関の薪ラックを作りました。中間の棚は取りはずし可能で、夏場は小物置きに。
コーナーテーブル
こちら、階段の踏み板が残っていたので
足を削って、これまた根太受け金具が余っていたのでカットしますと・・・
こんな感じのコーナーテーブル、頑丈です。
ちなみに、花はチャイブのドライフラワー
CDは、土田英順さんの震災チャリティーコンサートの際に買ったもの。
バッハも良いけど、レパートリーのリヘルタンゴが入っていたので。
ユリ根の花が咲きました
DIY小物を作ってひと休み。
畑に行ったら、ユリ根の花が咲いていました。
春にもらったユリ根、食べきれずに畑に植えました。
富良野はユリ根の産地でもあります。
ユリ根は、花芽が出ると切り落として、根を肥やして、食用とします(右に並んでいるもの)。
1本だけ、どんな花が咲くのかと、ケロミに花芽を残してもらっていました。
すごい、鮮やかと言うか、毒々しい花が咲くのですね。オニユリというのだそうです。
ついでに胡瓜の花
キュウリも毎日食卓にあがります。
スイカはまだ20㎝ほど
メークインの花
北アカリは、もう少しで収穫できるかな
ケロミ畑の小豆は、
手入れが行きとどいているので、畝間を覆いつくすほどの勢いです。
小豆の花
それに比べ
solachi畑の小豆は、雑草だらけで、もはや手に負えない状態
小豆に花が咲き出したので、どうなることやら。
となりのヨコ爺管理の、
カボチャ畑は、さすが整然としています
息子が種蒔きした、
ヒマワリ畑
なんじゃこりゃ!
密集しているところと、まばらなところの差が激しい。
さすが、わが息子、この立派な「いいかげんさ」はsolachi以上です。
レタスの花?
レタスってこんなに高く伸びるんだ
これまた、いいかげんな性格が表れている→ケロミ
今年のトマトはレギュラーサイズ
もう少しで食卓へ
ハスカップもアブラムシに喰われながらも元気です。
ヨイマチセンノウ
前回とは少し違う、袋の部分(萼)が上品です。
同じくピンクもありました。
名前知らず
ひめきんぎょそう