小豆畑(その3) 鹿の食害

とうとう、大量にやられてしまいました。

莢はこんな風に、順調に大きくなってきていたのですが・・・

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ひと晩で、半分近くが食いつくされた模様

きれいに根元まで莢が無くなっています。あっても一つか二つ。

ショックぅぅぅ

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おまけに莢が有っても踏みたおされています。

幼虫の害なんてカワイイものです。食べても莢の中の一粒か二粒ですから。

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最近、敷地の入口に親子連れの鹿が目撃されていたので、きっとファミリーでお食事したのでしょう。

ケロミ畑の小豆は2割程度の被害、

 

それにしても、鹿ファミリー「こんなにたくさん食べて、お腹壊さないのかい?」

「冬は、木の皮でも食べているので大丈夫です。」

 

どちらにしても、solachiは半分も穫れれば食べきれないのだから。

「お前には半分でも十分だろう」

 

それでも、「収穫までまだまだ目減りしそうなのです」

「ぜんざい」と「おはぎ」分くらいは残しておいて欲しい。

 

何か迷案を考えなくては。

電気牧冊はサクランボに使っているので・・・・

① 音と光で追いはらう

② 案山子を時々動かす

③ 忌避剤を撒く

④ 大型犬を飼って番をさせる(ボロンはキツネに狙われる)

⑤ ヨコ爺にもらった防風ネットを地面に張る

⑥ 狩猟免許とって、鹿肉バーベキュー

と、いろいろ考えていたら

目の前に・・・蝶が一頭、

これ、ヌマピーさんがコメントしていた「ミヤマカラスアゲハ」ですか?

これって、ミヤマ(深山)というくらいだから、めずらしいのかなぁ?

やっぱり、①くらいにしておこう。

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いよいよ、8月もお終いです。

最低気温が、こちらも10度を割りこむ日がありました。

さすが、北海道!

暖かいうちに、やっておかないことが山積みです。