とうとう、大量にやられてしまいました。
莢はこんな風に、順調に大きくなってきていたのですが・・・
ひと晩で、半分近くが食いつくされた模様
きれいに根元まで莢が無くなっています。あっても一つか二つ。
ショックぅぅぅ
おまけに莢が有っても踏みたおされています。
幼虫の害なんてカワイイものです。食べても莢の中の一粒か二粒ですから。
最近、敷地の入口に親子連れの鹿が目撃されていたので、きっとファミリーでお食事したのでしょう。
ケロミ畑の小豆は2割程度の被害、
それにしても、鹿ファミリー「こんなにたくさん食べて、お腹壊さないのかい?」
「冬は、木の皮でも食べているので大丈夫です。」
どちらにしても、solachiは半分も穫れれば食べきれないのだから。
「お前には半分でも十分だろう」
それでも、「収穫までまだまだ目減りしそうなのです」
「ぜんざい」と「おはぎ」分くらいは残しておいて欲しい。
何か迷案を考えなくては。
電気牧冊はサクランボに使っているので・・・・
① 音と光で追いはらう
② 案山子を時々動かす
③ 忌避剤を撒く
④ 大型犬を飼って番をさせる(ボロンはキツネに狙われる)
⑤ ヨコ爺にもらった防風ネットを地面に張る
⑥ 狩猟免許とって、鹿肉バーベキュー
と、いろいろ考えていたら
目の前に・・・蝶が一頭、
これ、ヌマピーさんがコメントしていた「ミヤマカラスアゲハ」ですか?
これって、ミヤマ(深山)というくらいだから、めずらしいのかなぁ?
やっぱり、①くらいにしておこう。
いよいよ、8月もお終いです。
最低気温が、こちらも10度を割りこむ日がありました。
さすが、北海道!
暖かいうちに、やっておかないことが山積みです。