北海道ふっこう割に、ちやっかり便乗させてもらいました。高級ホテルから売り切れてしまっていたので、そこそこで手をうちました。
スイーツのハッピーアワーでお出迎え
消防ポンプ車の揚水テスト
朝から、敷地内が物々しい雰囲気に。4台の消防車と数十人の消防団のみなさんが上がってきました。
我が家は、丘の上に建つ一軒家、消火栓など勿論ありません。一旦、火災になったら消火活動ができません。消防の水槽車が出動するか、ポンプ車を繋いで下の小川から標高差30メートルを揚水しなければなりません。そこで、本当に揚水できるかどうか、実地訓練をしてくれました。
訓練開始から数十分、見事に家屋付近の高さまで、放水することができました。
あれぇ、時間かかりすぎやん? それに、家屋に放水するのかと思ったら、山に放水してるやん?
いえいえ、これで正解なのです。家屋は焼け落ちでも、森林火災を食い止められれば十分です。