今回は名古屋からの来園です。
共学ですが、たまたま男子ばかりの班でしたが、
礼儀も正しく、元気いっぱい、仲よく頑張って、清々しい高校生諸君でした。
前々回と同様、急斜面にトウモウロコシの苗を植えてもらいましたよ。
2人一組で、苗を等間隔に置いていく係と、カラス口(くち)で植えつけていく係、
スタートは同じだったが、15分も経つと、要領の良いペアとそうでもないペアで、ずいぶん差がついてきます。
ヨコ爺・ケロミペアは、さすが手慣れたもの、後からのスタートで2位に付けています。
いずれも、かなり腰に来ている模様。(solachiは撮影係)
この日も、途中から雨模様となり、急きょD倉庫に退避。
トラクターやユンボの体験乗車、薪割り体験に切りかえました。
ユンボの操縦は、さすがに危険なので、前進・後進・キャタ旋回のみとしましたが、なかなか経験できないことなので、とっても人気でした。
しかし、なんといっても、一番もりあがるのが、やはり薪割りみたいです。
初めての子にとっては、腰を入れて振りおろすのが難しいらしく、なかなか上手くできませんが、割れた瞬間の快感はやはり格別のようです。
見ている先生が、ヒヤヒヤしていました。
木材は、この冬伐採したカラマツです。
良い香りがするので、自分で割った薪をお土産に持って帰ってもらいました。
今回は、盛り沢山の体験農園でした。
今日も一日ご苦労様と、夕焼けが癒やしてくれます。