ドカ雪でござる

あれぇ、早くも新年13日目となりました。

遅ればせながら、今年もよろしくお願い致します。

正月3日、13日とドカ雪、しかも1月に湿った雪は初めて。住宅の屋根は、落雪屋根なので、勝手に雪は落ちますが、

問題は3棟のDIY小屋です。屋根勾配がゆるいので、雪下ろしが大変ダ! 良い運動になるけど。

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ルルル

去年の冬から、時々遊びに来ていた兄妹キタキツネ

久しぶりに顔を見せてくれました。兄妹は、勝手にこちらが思ってるだけです。兄ちゃんの方が人馴れしていて、近くに寄ってきます。目がキツネ目でやや細いのが特徴。妹は丸顔で胸元の白毛部分が大きく、どちらかと言うとたぬきに似ています。とても臆病な性格で、なかなか近くまで来ません。

 名前は、2匹とも「ルルル」と付けました。本当は「るーるるる」ですよね、分かる人には分かると思いますが。

 兄ちゃんキツネは、「ルルル」と呼ぶと、来るようになりました。可愛いですが、エキノコックスとか持っているそうです、餌を与えると野生で生きていけなくなるので飼えません。大人になると、自然と人間には近寄らなくなるのです。3年前にも子キツネが来て、オイラの飛行機を追いかけ回していましたが、全く姿を見せなくなりました。

 最近は、エゾシカはもちろん、雪うさぎ、エゾリスと頻繁に姿を見るようになりました、家の周りが、どんどん野生化しているようです。

これは昨年の春、親離れしたばかりの兄妹で、痩せていますね。この時期は、あまり人間を警戒しません。今は狩が上手くなったのか、良い体格してます。野生の寿命は6〜7年だそうです。

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TB45002459 タイムスイッチ互換バッテリーDIY

またまた、ご無沙汰でした。冬ごもりに忙しい!

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ベニテングタケ」毒キノコですが可愛くて人気だそうです。シラカンバ、松林に出る、毒性は低く茹でたり塩漬で保存食にも。食べる勇気は無いです。

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 初雪直前に、大豆を脱穀しました。4年ぶりの大型脱穀機をひっぱり出してきました。発動機も必要なので、セッティングだけで一日がかり。発動機は振動で歩き出すので、ユンボで押さえつけてます。

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 300g(300円)の地元大豆、100gほどを播いて、15キロほどの収穫でした。昨年より質、量ともGoodです。昨年の手前味噌が旨かったので、今年は三年仕込みに挑戦です。それにしても、15キロは多すぎるのですが、完全無農薬大豆は売れないのかなぁ?

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 夏の様子です。雨が少なく農家さんは大変だったようです。

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うちの大豆は、虫の食害もそこそこそ、なぜか豊作でした。

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 寒くなると、ニジマスの活性が良くなります

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 近所の川に、日参しているうちにポイントが読めるようになりました。空知川本流に出ると、大物が期待できるそうですが、家庭雑排水や農薬の流入を考えると、やはり上流です。大阪湾のタチウオを食べていた者にとっては贅沢すぎるのですが。この日は1時間で6尾でした。

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それでは本題 小型ニッケル水素充電池DIYです

 冬支度では、スノーポールの設置、除雪機や凍結防止装置のメンテナンスは欠かせません。うちの水道管は、私設の橋を渡るので、凍結防止ヒーターを設置しています。サーモスタットが付いていないので、タイマースイッチでON、OFFしています。

 パナのタイムスイッチは、停電時に時間がズレないように、停電補償バッテリーが付属していますが、寿命が来たようです。

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 バッテリーの品番はTB45002459ですが、既に廃盤で、メーカー問い合わせて、互換品はTB420K2457だそうですが、パナ純正品は送料の方が高い!。そこで、ググったところ、同程度のサイズで、送料無料を見つけました。

 元々のバッテリーは1.2V110mAh(写真右)ですが、こちらは1.2v170mAで、送料込み390円(ヨドバシ)でした。なお、パナ純正品は本体850円、送料1200円!"なんでやねん"でした。

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 ただし、DIYが必要です。電池、特に充電池のハンダ付けは、ご法度とされ、スポット溶接が主流です。ハンダコテの熱や、電池の排気口をハンダで塞ぐと爆発するからです。でも、電池の構造を理解して、最小限の加熱でやればできないこともありません。YouTubeで親切にノウハウも教えてくれます。私は、半田の種類を「精密機器用ハンダ」とか「低音ハンダ」を使いました。電池を高温に曝さなくて、素早くはんだ付けできると思います。

 ただし、無監視でのDIY電池の使用は、やっぱりお勧めできません。送料ケチって、家を焼いたら元も子もありませんから。今回の場合も、屋外使用ですから、タイマー本体と電源ボックスを焼くくらいでしょうか。

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 周辺に金属はありませんが、一応「収縮チューブ」で保護します。なお、コネクターJSTタイプ(日本圧着端子KK)互換、極間2mmでOKです。

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 元の場所に、スッポリ納まりました

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作業小屋(その9-FIX大窓・開閉小窓)

FIXの大窓を空けました

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 これまた貰ってきたガラス窓ですが、玄関の欄間に使っていたそうです。これを取り付けたのが、上の写真です。

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下のこの壁面に取り付けようと春から思案していました。

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 実は、窓の額縁も貰っていたのですが、幅が太すぎて単管パイプの柱と壁の間に収まらないのです。思案の結果、付属の額縁をあきらめて、胴縁材と同じ角材で額縁を自作することにしました。

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 前回、扉の作成で溝掘りの技術をマスターしたので、難なく額縁を制作することができました。活躍したのがこのトリマーという電動工具です。高価な物ではないですが、一つ上の工作が可能になります。

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 内側の壁面で、窓の位置を決め、窓開孔部の四隅にドリルで穴を開けます。

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 開けられた穴をガイドに、外側から電動丸ノコで壁面を切断します。

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 丸ノコですから、四隅は、手引きノコで切り落とします。

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 ぽっかり、外壁に穴が空きます。

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 内側から、窓と額縁を収めますが、壁材を固定している胴縁を一旦外すなど、工夫が必要ですが、なんとか取り付けます。実は、柱と胴縁が邪魔していたので、この手順を思案するのに半年かかったのです。

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 窓を取り付けたら、外側からコーキング材で雨水対策をしておきます。通常の家屋なら、「板金水切り材」をあてがうのですが、誰も来ない迎賓館なのでコーキングだけで十分です。

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 ついでに、開閉式の小窓も空けて、換気もできるようにしました。開閉窓は溝を掘る必要が無く、蝶番で取り付けるだけです。但し、ロック機構が必要です。

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 ロック機構といっても、自転車のゴムバンドで止めるだけです。雨風対策は、先に窓の周囲にサランラップを貼り付け、次に窓の木枠の方にコーキング材をべっとり塗り着けてから窓を閉めます。一昼夜経ってから、窓を開くと隙間なくコーキン剤が充填され、窓の開閉と雨水対策が可能です。これ、ラジコン飛行機の制作技術の一つです、はい。

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 窓の下には、毎日のようにキツネ君が現場監督に来ていました。イヤ、昼寝に来ていました。

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 声をかけると。めんどくさそうに背伸びをして、まるで犬のような仕草ですね。

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内壁材は来年のお仕事になりそうです。

 

 

作業小屋(その8-自作扉)

 ツキイチの更新が常になってしまったかな

十勝岳ヌッカクシ火口、トレッキング

 久しぶりに早起きして、今日は「ふらのチャリティーウォーク」に参加してきました。行き先は十勝岳ヌッカクシ火口です。

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 紅葉は既にピークを過ぎていて残念

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 ここにも足洗池が? いえいえ、ここは「馬足洗いの三段沼」です。ナナカマドの実が赤く染まっていました。ここは、硫黄の産地で、馬の足に付着した硫黄を、この沼で洗ったそうです。

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 河原に降りて、富良野岳分岐部へ

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 ヌッカクシ火口はすぐそこですが、今日はここまで

帰りは、お決まりの吹上温泉へ。上段の湯船は超高温! オイラは高温専門です。暑い温泉に浸かると、その日は爆睡できるものですから。

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迎賓館こと作業小屋に扉をつけました

 やっと、迎賓館に扉を自作しました。構想を練って始めるまでがなかなかでした。残材だけで、如何に扉を作るか? 引き戸か開き戸か? どちらにしても、作業を始めなきゃ始まらない。

 先ずは片方の扉の骨組です。ホゾとホゾ穴を開けますが、片方ずつ作るのが味噌です。道具は、手引きノコとトリマーという、今まで使ったこともない電動工具です。トリマーは、亡くなった叔父の形見です。

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 中板は、全てはめ込み式です。板の端を細くしたり溝を掘ったりは、トリマーで加工できます。今回、トリマーが大活躍です。

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 木工ボンドをつけて、組み立てると、荷造り用のラチェットベルトで締め上げます。上部の窓には、最後にガラスをはめ込みます。上下の出っ張りは、補強用の木ネジを捻じ込んでから切り落とします。作業中に割れる事があるので、角材の端は長めにしておくのです。

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 ボンドが乾かないうちに、柱と鴨居の間に無理やり押し込みます。なぜなら、柱と鴨居が直角じゃないからです。なにせ掘っ建て小屋ですから!こうして一晩、ボンドの乾くのを待ちます。

 当然扉の角の直角は失われます。この形で改めて空いている方の寸法を測って、もう片方の扉の材料を切り出します。きっとこんな方法、大工さんはしないでしょうね。でも、オイラは柱が垂直であろうがなかろうが、鴨居が傾いておろうが、へっちゃらダス。

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 それで、両方の歪な寸法の扉を無理やり叩き込みます。ぎっちぎっちですが、なんとか納まりました。この後は、丸のこで5mm~10mmほど四隅を切り落せば、ばっちり、歪んだ柱と鴨居の間に、歪んだ扉が納まり、スムーズに開け閉めできるという訳です。

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 寸法の微調整ができたら、塗装です。

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 蝶番で扉を取り付けて、三角バネとフランス落としを取り付けます。

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 最後にガラスをはめ込みます。窓のスペースも歪んしまったので、ガラスも歪んで切り出します。廃屋から貰ってきたガラスを切ります。これぞ究極の現物合わせ!。ガラスを切るのも初めてでしたが、ガラス屋さんに切ってもらっていては、こんな事はできませんね。ガラスカッターは通販で600~1300円くらいです。灯油をカッター内に入れて切るのですね、最初は上手くできませんでしたが、何度が練習すると、上手く切れるようになりました。要領はペンを持つ角度と強さ、必ず一発で線を引くことでした。

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 取っ手にイワガラミの蔓を取り付けて、出来上がりダス。

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 この子キツネは、夏頃から兄弟で遊びに来るようになりました。一時間近くもオイラの作業を見学している事があります。ポロンでも、そんなに居てくれなかったのになぁ。

 

 

 

ホースクランプ自作

 気がつけば、更新が月イチになっとります。ネタは沢山ありますが、最近お勉強を始めまして、なかなか時間が取れません。そんでも頑張ってアップしますヨ!

水道のホースを止める金具、「ホース止め」とか「ホースバンド」とか呼ばれる。

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 普通は、こんな物で十分です。金属バンドや針金でできています。針金状の物が一番締まるし、安いです。

 でも、水圧が高かったり、ホースが引っ張られると水漏れするのですよね。一時使用なら、少々の水漏れも我慢できますが、繋ぎっ放し、蛇口開けっ放しだと気になります。

 そこで、ホースを強力に締め付ける道具があります。「ホースクランプ」という物です。これ1万円以上もするので、びっくりです。

 そこで、動画を参考に、さっそく自作じゃ。なんでも拾ってきて、作るDIYer solachi様なのです。拾ってきたのは「穴の空いた鉄板」です。

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 これを、こんな風にグラインダーで無理やり切断しまして。

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ボルトに横穴をあけるだけ。3つ空いてますが2つでok、角度がずれたのでやり直しただけです。

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 鉄板の先端は、三角ヤスリで適当に凹ませます。ボルトは8mmから12mmまで、どんな太さでもOKですが、横穴を開けるには太いほうが加工しやすい。鉄板の穴はボルト径より少し大きめ、穴の位置も適当でいいです。

 それと、ホースを締め付ける針金。太さは1.2mm程度のステンレス線か番線(鉄なまし線)です。ピアノ線でも可能ですが、硬すぎて作業効率が悪くなります。

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 先に、出来上がりの状態を示します。草刈機で穴が空いたホースをジョイントでつなぎ合わせて修理しました。針金だけで、強力に締め付けることができます。我ながらカッチョ良く仕上がりました。

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 では、作業手順です。道具は手作り鉄板プレートとボルト、針金、ラチェットレンチ、ラジオペンチ、ワイヤーカッターです。

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 U字に曲げた針金をホースにセットして、U字部分をくぐらせ、二回巻きつけます。

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 プレートとボルトをセットします。

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 ボルトに開けた穴に針金を通して、プレート先端の凹みを針金U字に当ててから

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 レンチでボルトを回します。回す方向はどちらでも回せば、どんどん針金がホースに食い込んでいきます。

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締めすぎないうちに、ベンチで針金を整えます。

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 最後に、プレートをテコにして反対側にグニッと、針金を曲げて、適当な長さで切断すれば出来上がりです。以上の手順は1万円の市販品の動画が参考になります。

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 屋外、手作り流しのホースもポトポト漏れていたので、こちらも修理できました。

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 締め付けは、極めて強力で、降圧洗浄器にも使えそうです。

今年も豊作

 今年は、日照りが続いて農家さんは、不作だったそうですが、Solachi Family Gardenは例年並みでした。

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 秋撒き小麦(きたほなみ)が収穫できました

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 3条、30mほどで、軽トラ1杯ほど、手で脱穀したら、23キロほどでした。ケロミちゃんが手伝ってくれましたよ。

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 23キロといえば、旧約聖書で1エパほどです。1エパといえば、ミレーの「落ち穂拾い」の主人公、未亡人のルツさんが、農園の主人ボアズさんからプレゼントされた量ではありませんか。オイラが1年がかりで収穫した量を、気前よく分け与えるなんて、ボアズさんは、よっぼど憐れみ深いお方か? 一目惚れしたのか?のどちらかですね。そう言えば、オイラの畑にも落ち穂がいっぱいありました。美人が拾いに来ることはないけど、キツネ君かタヌキさんが来てくれるかなぁ。