車台番号の位置
この寒いのに、ユーザー車検を受けてきました。旭川まで約100キロの道のりです。新車3年目なので、24ヶ月定期点検は自分でしました。もちろん、整備・調整箇所はありませんでした。
車台番号の位置が、わかりにくいところにあったのでご紹介します。通常の乗用車は、エンジンルームの運転席側のワイパー下などにありますが、スバル新型アウトバックは運転席の下、カーペットの切り欠きを開けた所にあります。(写真の〇印)
助手席側のセンターピラーの下にも、「コーションプレート」と呼ばれる車台番号、原動機番号、カラーコードなどが記されたシールが貼られています。車検時には、車体に直接刻印されている箇所を示さなくてはいけません。
いつものごとく、ケロミを助手席に乗せて検査場へ。軽自動車も合わせると3回目のユーザー車検ですが、いつも初めてだと言うと親切に誘導してくれます。で、今回も一発合格でした。
旭川 雪の美術館
車検の合格祝いに、旭川で一泊してお買い物。これでせっかくのユーザー車検も、あまり節約にはなりません。ただ復興割が延長になり、まだまだお安く泊まれます。
翌日は、雪の美術館に立ち寄りました。
螺旋階段を降りて
氷の回廊を通って行くと
雪の結晶の資料質では。ビデオでの説明が豊富でした。
その奥は結婚式場とレストランでした。