ニンニクの芽吹き

 やっと畑の雪も半分融けました。半分と言うのは、日当たりの良い場所だけ土が見えています。

 ニンニク300本

 昨年の秋に高校生達が植えてくれた、ニンニクが芽を出していました。春一番の芽吹きは、「秋蒔き小麦」と「ニンニク」でしょうか。

 ニンニクは、鹿の食害もなく、虫も喰わないので世話いらずです。マルチを被せたのは、草抜きの手間を省くためです。

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 世話いらずと言っても、ニンニクは肥料が大好きです。元肥もすき込んでありますが、追肥は鶏フンが良いらしいので、面倒でもマルチを剥がしてすき込む予定です。ニンニク300コなんてとうてい食べきれないので、毎年増え続けています。今年は直売所で販売できるかも知れません。

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ハスカップの雪囲

 同じ畑でも、木の影になっている箇所は、まだ雪が残っています。

ハスカップの幼木が、雪の重みで折れないように、雪囲いをしていました。その甲斐あって、枝の損傷はほとんど無いようです。

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