6月末から7月下旬までハスカップの収穫が続きます。4年前に挿し木苗から育て、40~50センチに伸びました。何株あるのか数えたことがありませんが、もう10キロ以上は収穫できたでしょうか。
株によって、実の色や形はまちまちです。長細い実は、ポロポロと採りやすいです。
ふっくらした実は、大きいので採り甲斐がありますね。
丸い実は枝から離れにくいので、指でくるくる回しながら取り外しますが、時間がかかる割に、実が潰れることが多いです。
ハスカップはとても酸っぱいので、昨年までジャムにしていました。今年は生ハスカップが豊富にあるので、毎日の食卓に活躍しています。ハスカップの酸味はレモンより数倍パンチのある酸っぱさです。肉料理のソースにしたり、生ハスカップをそのまま丼物、汁物、パスタ料理などに加えると、味が濃くなる気がします。高血圧に配慮した塩分控えめ料理に物足りなさを感じたときには、生ハスカップはgoodだと思います。
ニンニク
6月末に試し掘りしたニンニクを収穫し、直売所に出荷しました。
雑草ボウボウどこにニンニク生えているのかわかりませんね。
手で引き抜いて集めます。
ひげ根を、カボチャ鋏で切り取って、一皮剥きます。出品分は2~3皮剥いて土を落としました。
出品用(葉付、左)来年の種用(中)、自家用(右)に分けました。
直売所には既に新鮮野菜が並んでいました。
オイラのニンニクも120円で仲間入りです。
ついでにハスカップジャムもデビューしました。