2019 収穫その2
7月末は、本当に暑かったけど、8月に入ったら夏は終わったって感じ。こんなに寒い夏は初めてです。でも、近隣の農家さんの作物は順調に育ったようで、今年は豊作とのことです。
この足跡は誰だ?
近くの畑から、酔っぱらいが出てきたような足跡がありました。
大きな長グツのようだが、よく見ると指の跡がくっきり。
札幌市内では、つい先日住宅内をうろついていた熊が駆除されたとか。まあ、ここは毎日、熊が東京大学北海道演習林から出勤してくるようですので、通報もしませんが。高学歴の彼らは、人を襲ったことはないそうですから。
ご近所の畑
アオエンドウの「棒積ニオ」は、いつ見てもきれいに並んでいます。測ったようにように並んでいますが、収穫物を最短距離で積んでいくと、自然とこうなるのだそうです。
玉ねぎも今年は豊作だそうです。収穫期に入ると自然と葉茎が倒れるので(右側)、その後1週間から10日で根切して乾燥させ、その後1週間で出荷されます。
7月末に芦別のサクランボ園に行ってきました。食べ過ぎて、もう今年はいらな~い。
オイラの畑
初めてのスイカ、7月の高温で玉は大きくなったが、路地なので中身は期待できない。
赤いオクラ、茹でると緑になります。こちらも大きくなりすぎて馬の餌かな。
玉ねぎも、順調に育っています。その皮には栄養素が詰まっていると話題ですね。ただ、玉ねぎほど多くの農薬を使う作物はないそうです。その点、オイラの玉ねぎは正真正銘の無農薬なので、新玉ねぎを皮ごと食べられるので楽しみです。
無農薬なので隣りの菜っ葉は、葉脈だけになっていました。何を植えたのかもわからない。(泣) 来年は対策しないと、どうしたらいいでしょうかね?
ハウス内のトマトは順調です。「オレンジパウチェ」というとても甘い品種ですが、今年は堆肥をたっぷり入れたせいか、例年より甘く仕上がりました。
こんな盛り付けだと美味しくなさそうですが、甘く皮が柔らかいので食後のデザートとして、イチゴみたいにパクパク食べています。