レッドカラント・小屋4号

レッドカラント

 2015年に畑に挿し木したレッドカラント、庭先に移植して、たくさん実を結ぶようになりました。今までも実は生っていましたが、集めるほどありませんでした。

f:id:solachi:20200706225937j:plain

 今年、やっと収穫量に達しました。

f:id:solachi:20200725223735j:plain

 ジャム2瓶ほど作ることができました。巷のレシピでは、種が大きく裏ごしするとありましたが、種や皮、萼はほとんど気にならず、そのままレモン汁を加えて作りました。あっさりとした癖のないジャムです。パンやヨーグルトに添えて頂きました。

f:id:solachi:20200725223757j:plain
f:id:solachi:20200725223808j:plain

小屋4号

 今年の北海道は、本当に梅雨がなかった? こちらに来て、初めてです。令和2年7月豪雨は、未だに各地に災害をもたらしていますが、こちらは幸いにも穏やかに天候が続いて、畑仕事もはかどりました。

 いよいよ小屋の建設に着手しようかな。先ずは、農家さんにダンプを借りて、砂利と洗い砂を購入しました。

 

f:id:solachi:20200725223849j:plain

 1立米の「玉砂利」と「洗い砂」です。コンクリートにするには「砕石」より角の無い丸石が強いと聞いたので5~25mmの玉砂利を購入しました。ホームセンターで買えば、20キロ400~500円です。砂利屋さんで買えば1立米4000円です。1立米1.7tあるので、20キロ換算47円で、約十分の一ですね。1立米以下でも購入可能ですが、軽トラで運ぶには350kgずつしか運べないし、荷下ろしが大変です。

f:id:solachi:20200725224137j:plain

 洗い砂も、0.3立米もあれば十分なのですが、こちらも単価4500円ほどなので1立米購入しました。ダンプが家庭菜園の作物で借りれるのはありがたいです。実は、プロの農家さんほど、収益作物のみを作るので、オイラのような五目作物は珍しがってくれます。

 1立米購入したものの、保管場所に困りました。砂を詰める袋代の方が高くつきそうですが、試供品でなんとかしのげそうです。

f:id:solachi:20200725232641j:plain

 

赤い贈りもの

いよいよ短い夏のはじまりです。今年も悔いなく過ごせますように。

 収穫の最初は、赤い物が多いようです。先ずは、前回までの野良イチゴとサクランボ。昨年までサクランボはカラスに取られて、人間の分け前は1~2コ程度でしたが、今年はたくさん収穫できました。

f:id:solachi:20200704193101j:plain

 案山子「ケロミ2号」と鳥網が効いたのでしょうか? 北海道は案山子を見かけないのですが、返ってこの辺の鳥たちには珍しく緊張感を与えた可能性があります。熟するまで無事でしたが、プロのサクランボ園のようには甘くありませんでした。もう一工夫する必要があるようです。

f:id:solachi:20200706225930j:plain

 同じく赤くなったのが、レッドカラント。これも4~5年目で収穫できる量になりました。どんなレシピがあるのかな?

f:id:solachi:20200706225937j:plain

 ハウスの中では、二十日大根とビーツの収穫を迎えました。大根はそのままでいただいています。ビーツは煮崩れしにくいので何にでも合います。葉っぱも柔らかいので煮たり炒めたりして、たくさん植物繊維を摂ることができます。

f:id:solachi:20200703110352j:plain

 ハスカップが今年も鈴生りです。実を潰すと真っ赤になります。収穫は一日1時間半くらい、腰が痛くなる前に止めておきます。

f:id:solachi:20200706225924j:plain

 二人で毎日3~4キロ(ザル2杯分)摘み取りますが、何日かかるか分かりません。冷凍庫がいっぱいになったら、採り収めです。木によって、長細かったり丸かったり、色々な形の実が生ります。ハスカップはジャム以外に、いろんな料理加えるとパンチのある味になります。塩分控えめの調理に、とっても良いと思いました。

f:id:solachi:20200705192538j:plain

最近よくみかけるウサギですが、畑にも堂々と出てきます。今回は、かなり近い!

f:id:solachi:20200706225901j:plain

ケロミのラベンダー畑ですが

f:id:solachi:20200706225916j:plain

ラベンダーの中に卵が! 無事にヒヨコになって巣立ってほしいものです。

f:id:solachi:20200706225908j:plain

 

 

案山子

 北海道で案山子は、ほとんど見たことがありません。本州でも、イベントか何かのディスプレイぐらいでしょうか? 効果はあまり期待できないそうですね。それでも、今年はケロミさんが作りました。

 どちらが案山子でしょうか?

f:id:solachi:20200622224705j:plain

 後ろに飛んでいるのは、鷹の凧。せっかく実ったサクランボを毎年、何者かに食べられるので、今年こそは吾輩が食べると決心しています。そこで、特大の網も木に掛けました。ただし2本だけ! だって一枚3,000円近くするのですから、二人分のサクランボ狩りの値段です。

f:id:solachi:20200622224809j:plain

 もう一つ、畑の飾りにケロミ3号です。

f:id:solachi:20200622235254j:plain

 こちらは、ピッカピカの野良イチゴ。ハウスで育てていたイチゴは更新時期が来たので、一度潰しました。試しに花壇に移植したものです。虫にも喰われず、しかも大粒です。

f:id:solachi:20200622224801j:plain

 最近、家の近くに出没する「ウサ公」です。雪の時期に、大きい足跡と小さい足跡があったので、今年生まれた子ウサギでしょう。警戒心があまりありません。ウサギは何度も見かけますが、カメラでとらえたのは初めてです。

f:id:solachi:20200622224832j:plain

玉ねぎ

 昨年、規格以下の「小さい玉ねぎ」をたくさん頂いきました。食べきれずに芽が出てきたので、植えてみました。玉ねぎから玉ねぎができるか実験です。

 手前には、先日植えた実生苗で、小さすぎて雑草にしか見えませんね。玉ねぎそのものを植えたのは、さすがに大きくて元気に育っています。このままネギとしても食べられます。

f:id:solachi:20200622224818j:plain

 根元を見ると、二つか三つに分孼(ぶんげつ)し、玉ができかけています。

f:id:solachi:20200622224825j:plain

 普通は、このまま花を咲かせて種を取るのですが、ネギ坊主は切り取って玉ネギができるのを待ちます。もしこれで、おいしい玉ねぎができたら、実生苗より簡単に栽培できます。乞うご期待。f:id:solachi:20200622224717j:plain

 

そろそろ野良仕事

 富良野は「ふらんの~」、雨が欲しいけど、ずーと降りません。ぼちぼち土木工事に取りかかっています。ポロン広場の際を、ちょっと広げて小屋でも建てようかと思っています。先に斜面の表土を剥がしたのが1カ月以上前でした。

f:id:solachi:20200611204905j:plain

 山の火山灰を、毎日少しずつトラクターで運んで投入しました。数えていませんが、60杯は運んだでしょうか。

f:id:solachi:20200611204956j:plain

 長さ20メートル、幅5メートルほどの盛り土が出来上がりました。約100㎡だから30坪ほど平坦地が増えたことになります。併せて山も削ったので、そちらの方も30坪ほど平坦地が出来て一石二鳥です。とは言っても、「へっぼこ土建屋」の工事、しかも「盛り土」ですから、いつ崩れるか分かりません。小屋を建てるのは、すこし待った方が良いかも知れません。

f:id:solachi:20200611204946j:plain

 ついでに、ポロン広場に下りる階段を修理しました。

f:id:solachi:20200611204939j:plain

 上半分が崩れていたので、丸太で作りなおしましたが、これも「にわか土建屋」の仕事ですので、すぐに壊れそうです。(ポロンちゃんが居たら、最初にここを駆け降りたでしょうに)

f:id:solachi:20200611204933j:plain

 畑も順調

 今年も貰った、玉ねぎ農家さんからの苗。今年は100株もありました。昨年収穫した玉ねぎが、先日まであったので十分ですが・・・・

f:id:solachi:20200611204911j:plain

 昨年の淡路島旅行で買った、泉州玉ねぎ「泉州黄」の種も順調に育ったので、一緒に植えました。

f:id:solachi:20200611204920j:plain

はたして、大阪産の玉ねぎが、北海道で育つのか? 興味津々! 

f:id:solachi:20200611204928j:plain

 今年から、畑をこじんまりと纏める方針です。なかなか「家庭菜園」らしくなってきたでしょう?

f:id:solachi:20200611205002j:plain

 では、またぼちぼち報告します。
 

あいつ

かなり へこんでしまった

あいつが 逝って一ケ月

いつも 足元に絡みついて じゃまだった

いつも ソファーにいて じゃまだった

いつも トイレの中まで入ってきた

いつも 先に餌をくれと吠えた

いつも 郵便配達人に吠えていた

いつも お客さんが大好きだった

いつも 夫婦ケンカの仲裁に入ってきた

いつも 禿頭をなめてくれた

いつも 添い寝してくれた

いつもの あいつが いない

 

 

 暖かくなって、畑に出る機会が多くなっていました。4月に突然、後脚が脱力するようになり、摩痺が全身に広がりました。摩痺が起こる数日前に、訳もなく「キャン」と一声悲鳴を上げたことがありました。その数日後、血を吸った大きなダニが床に転がっていました。その後もう一匹、計2匹のダニに長期間吸血されていたようです。動物病院の紹介で、北海道大学の動物病院でMRI検査を勧められました。折しも札幌はコロナ禍の最中で北大に行くのは、はばかられたのですが、ポロンのためと思い、予約していました。ところが、札幌に行く準備を始めていた矢先、ポロンは朝日に包まれて逝ってしまいました。

 原因はよくわかりません。考えられるのは ダニ麻痺症、半年前のゴルフボール殴打の後遺症のどちらか。いずれにしても突然の死でした。私達、夫婦はコロナ禍の札幌に行かなくて済んだわけですが、とても心残りです。