富良野に戻ってきました。
ふきのとうも綿帽子になっていました。
あのかわいらしい芽から、2週間でこうなると、別の植物みたいですね。
tokuちゃんが言うとおり、綿帽子が散るとこのように枯れていきます。
6月でも十勝連峰-富良野岳は雪で化粧していますね(6月5日)。
今回初めて気づいたのですが、敷地から反対側に目をやると、芦別岳のてっぺんだけが見えていました。手前の緑と冠雪にコントラストがあるので、この時期だけよく見えるのですね。
最後になりましたが、北海道のセミも以外と大きな声で、「ギジギジ」と鳴きますね。
関西で聞くヒグラシにも似た鳴き声なのですが、何というセミなのか知りません。
胴体が透き通っています。