先日、流木をもらいに行きました。
去年はステージアに積んで3往復したけど、せいぜい1ヶ月分しか持ち帰る事ができませんでした。
今年は、ユニックをレンタルして1年分をゲット、これを薪に割って2年間乾燥させます。
オペレーターは、なっなっなんと「ケロミ」!
レバーが沢山あって難しそう。
ところが、やってみれば「UFOキャッチャーより簡単だワ」なんちゃって
ただし、小型移動式クレーン運転技能講習が必要ですので、良い子はまねしないで下さいネ。
玉かけは、ご近所の「ヨコジイ」が手伝ってくれました。
私は、荷台に待機して、大声で操作の示指係り、兼カメラマン。
こちらは、既に用意した来冬用の薪、約10立米あります。
薪が準備できると、なんかホット一安心です。
昨秋、ボイラー用の灯油をたんまり準備したものの、地吹雪の日を除けば、薪ストーブだけで暖かでした。 11月に買った灯油がまだ半分残っています。
この夏も、勿論クーラーなしで、8月なのに冬の布団をかぶって寝ています。
で、北海道の光熱費はそんなにかかりません。
かなりの省エネ生活だと思いませんか?
ところが・・・・・
この、薪を準備するために、かなりのエネルギーを消費しています(私の体力だけじゃありません)。
敷地内の樹木を伐採、運び出し、玉切り、薪割りにと、ガソリン、軽油、電気の全てを使います。
流木でも、レンタカー代と軽油満タン返し(1日20リットルの軽油を消費)が必要です。
と言うわけで、薪は極力人力で賄わなければCO2抑制に貢献できませんね(。>_<。)。
かといって、4トントラック1杯の薪をどれだけ人力で調達できるか。
調達方法が分かってきたところで、今後は低エネルギー、ローコストを目指します。
トマト
こちらは、毎日一皿分、赤くなるトマト。
いやぁ~、とっても甘くて、香りが独特なんです。
「ヨコジイ」に無料でもらった苗6株植えて、二人と一匹が食べる分だけ順番に赤くなる。
いつまで収穫できるのだろうか・・・・・
これこそ低エネルギー、ローコストだと思いませんか?。↓
いえいえ、待てよ・・・・・。
トラクター買ったし、
その前に土地買ったし、
ロータリーで耕すのに、軽油使ってるし、
換算すれば、このトマト、一個うん万円したんだ (;>_<;) エーン。